これで完璧!結婚準備のスケジュールと段取り

時期 やることリスト
8~6ヶ月前
ご婚約おめでとうございます!
■ 結婚決意
■ 両家の親へ挨拶
両家の親の都合を確認して日時を決めます。ケジメをつける大切な日だから、服装やマナーには気をつけて。相手の親が喜ぶ手土産を用意すると好感度UP!
■ 婚約指輪を買う
プロポーズの時にサプライズでもらう人とプロポーズ後にふたり一緒に仲良く選びにいく人が。あなたはどっち?
■ 結納・顔合わせ食事会をする
ふたりが間に入り、話し合いながら両家の意見を調整して。結納や顔合わせ食事会は、遅くとも挙式3ヶ月前までには実施を。
6~3ヶ月前
結婚準備スタート!
ふたりでよく話し合って。
■ 結婚式のイメージ・コンセプトを決める
どのような場所で、どのようなイメージの結婚式を、いくらぐらいの予算で行う?会場を探し始める前に、理想の結婚式についてじっくり話し合っておきましょう。
■ ゲストをリストアップ
ゲストに喜んでもらえる結婚式にするポイントは、ゲスト一人一人の顔を想像しながら日取りや会場を選ぶこと。できるだけ具体的にゲストをリストアップしてから、日取りや会場を検討して。
■ 結婚式会場を探す
おふたりがどんな挙式・披露宴をしたいと思っているかによって、選ぶ日取りや会場が変わってきます。会場を探す前に「どんな挙式・披露宴にしたいのか」イメージやコンセプトをおふたりでじっくり相談して。下見やブライダルフェアで気に入った会場があったら仮予約を。
■ 結婚式会場を決める
じっくり比較検討して納得できたら正式に予約申し込みをして契約へ。正式契約のときは、申込金(内金)が必要になることがほとんど。申込金の有無や金額は、各会場によって違うので確認を。
■ ドレス衣裳を決める
会場が決まったら、まずは衣裳探し。「あれこれと迷っていたら、お気に入りの一着が予約済みに・・・」というのはよく聞く失敗談。お気に入りの一着には予約を。
■ ハネムーンの検討
どこへ、いつ行く?何をする?場所によっては気候などの関係で避けた方がいい時期もありますので旅行会社に相談して慎重に決めて。
■ 新居探し
周囲の環境、間取り、職場への距離、日当たりなど住宅を選ぶ条件はさまざま。お気に入りの物件を探すためには、優先順位を決めてから動くのがポイント。
4~1ヶ月前
打ち合わせスタート!
イメージを形にしていきましょう。
■ 招待状を作る
招待状は手作りする?印刷会社に依頼する?コスト面だけでなく手間も考慮して、自分たちに負担のない作成方法を選んで。
■ ブライダルエステを検討
キレイな花嫁を目指すなら、早めから計画的にスケジュールするのがベスト。花嫁向けのブライダルのエステは期間もいろいろ。自分にあったスタイルを検討して。
■ 結婚指輪を買う
セミオーダー?フルオーダー?既製品?ずっと身につけるものだから、とっておきのお気に入りを選びたいですよね。既製品でも文字入れに数日?数週間、オーダーなら1ヶ月以上かかる場合も。 当日に間に合うように、早めに用意を。
■ 2次会について検討
幹事をお願いする友人には早めに依頼を。会場選びからプログラムまで全て幹事に任せる場合と、部分的にお願いする場合が。どこまでお願いするかは、幹事とよく相談して決めて。
■ 招待状を送る
「大安」「友引」などの消印日が望ましいとされています。挙式2ヶ月前の大安の日に郵便局へ直接持って行くのがベスト。
■ 結婚式のプログラム・アイテムを決める
挙式・披露宴の演出・料理・ドリンク・ケーキ・ブーケ・装花・引出物・プチギフト…etc。いろいろなことを決めていくうちに、あれも、これも・・・。と欲張りになってくるのがこの時期。 若干(だいぶ?)、金銭感覚がマヒしてきます。細かいことが決まってきたら、途中段階の見積書を作ってもらいましょう。おふたりの予算内に収まっているか確認できます。
1ヶ月~2週間前
そろそろ大詰め。
確認事項はしっかりチェック!
■ 招待状の返信を確認

招待状の返信はがきが戻ってくるので、出欠を確認。人数が決まれば、配席表や料理などの手配に取り掛かれます。 親族の配席については、親に相談して。
■ 遠方からのゲストの宿泊予約
観光シーズンに挙式・披露宴をする場合や、人数が多い場合は、早めに予約を。
■ ヘアメイクリハーサル
なりたい花嫁のイメージを細かく伝え、納得いくまでリハーサルを。ウェディングドレスやイメージに近い髪型の写真を持っていくとgood。
■ BGMを選定
BGMの選定には意外と時間がかかるもの。こだわりたい方は、早めに取り掛かかって。
■ 司会者打合わせ
当日の進行がスムーズに行くかどうかは、司会者の腕にかかっています。綿密に打ち合わせをし、不安なことはすべて解消して。
■ 新居へ引越し
挙式と引越しの時期が重なってしまうと大変。挙式の10日前くらいまでには新居への荷物の搬入を済ませ、生活できる環境を整えておくことが理想です。
■ 家具、家電の購入
新居が決まったら今度はその新居のデザインや間取りに合った家具や家電選びです。最初にいきなりすべてを揃えるのではなく確実に必要なものだけを先に購入するのがおススメ。
2週間前~当日
結婚式はすぐそこ!
体調管理は万全に。
■ お心づけ、お車代の準備
前日に慌てて用意することがないように、前もって新札を用意しておきましょう。
■ 当日の持ち物をチェック
当日慌てて忘れ物をすることがないように、持って行くべきものは事前に準備を。
■ 花嫁の手紙を書く
文章がうまくまとまらず、結婚式当日、寝不足気味の花嫁さんが意外と多いもの。 1週間前くらいまでに下書きし、前日は清書をする程度に。
■ 謝辞などの原稿を書く
感謝の気持ちを伝える謝辞やウェルカムスピーチの原稿は早めに準備して、本番をイメージして練習を。
結婚式後日
いよいよ新生活のスタート!
■ 内祝いと結婚報告
結婚式を終えても、結婚報告やゲストへのお礼など、後日にやるべきことはたくさん!内祝いを送る、結婚報告はがきの作成、写真データの整理は早めにしておきたいもの。
■ 新生活の手続きと届出
婚姻届をはじめとする手続き・届出はモレのないようにしましょう。
トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました