これで完璧!お気に入りのブライダルブーケを手に入れるためのスケジュール

その昔、プロポーズに行く男性が野に咲く花を摘んで花束を作り、想い込めて花嫁となる女性にささげ求婚しました。女性は花束を受取り、愛を受け入れた証として花束の中の1輪を男性の胸元(ボタンホール)に飾りました。
ブーケ・ブートニアには、こんなロマンティックな逸話があります。
ブーケ選びのスケジュールをしっかり押さえて、気に入りのブーケを手に入れてくださいね。

ウェディングブーケ選びのスケジュール

時期 やることリスト
3ヶ月前
ブーケのイメージを固める

■ 衣裳決定
ウェディングブーケと衣裳のバランスはとても重要。ブーケを選ぶ前に、まずは衣裳を決定しましょう。
■ ブーケのイメージを固める
どんなイメージにしたいか、使いたい花や色などブーケのイメージを固めます。気に入ったブーケの切り抜きを用意しておくとGOOD。切抜きをスクラップしておくと好みの傾向が分かりますし、フローリストに相談しやすくなります。
2ヶ月前
フローリストに相談

■ 打ち合わせ
衣裳が決まったら、試着時の写真持参でフローリストと打ち合わせを。衣裳の雰囲気が分からないとフローリストもイメージしにくいもの。試着時の写真は必ず持参して。
■ お色直しはどうする?
お色直しをする場合は、ドレスに合わせてブーケも変えるのが◎ブーケだけのお色直しも素敵。
1ヶ月前~2週間
ブーケ&ブートニア決定

■ ブーケ&ブートニア決定
フローリストと打ち合わせをして、ブーケ&ブートニアを決定します。ブーケはキレイな花を選りすぐって作るので、花を大量に仕入れる必要があります。そのため、1ヶ月前には打合せをし、遅くとも2週間前には注文をして。ギリギリになると、花の入荷が困難になることも。
■ 生花のヘッドドレス
生花のヘッドドレスを使いたい場合は、ブーケとおそろいのお花を使って。ブーケと同じタイミングで注文するのがベスト。
■ 新郎のブートニア忘れてない?
ブーケと同一種の花を使ったブートニアも忘れずに。料金はブーケとセットになっていることも。
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