大安って本当に良い日?六輝以外の吉凶占い

結婚準備マニュアル

結婚式の日取りと六輝

冠婚葬祭などの儀式と結びついて使用されてい六輝ですが、
六輝以外にも、七曜星、十二直、二十八宿など日取りの吉凶を占うものがあります。

六輝以外の吉凶占い

七曜星

身近にあるのに意外と知られていないのが「七曜星」。
月・火・水・木・金・土・日という曜日でも吉凶を占うことができるのです。
日曜はすべてにおいて吉。金曜はすべてにおいて凶。
また、土曜は婚姻には凶とのこと。
最近は土曜日の結婚式が人気だというのに「凶」なんですね・・・。

十二直

また、「十二直」というのもあります。
十二直は一般に運勢暦の中段に書かれるため、単に「中段」とも呼ばれます。
十二直は節月と日の十二支によって定められます。
昭和の初期頃までは重要視されており、六輝よりも利用されていたとか。
現在は、建築関係の日取りを決める際に、用いられることが多いようです。
その名の通り、12の意味があり、成、平、健、定の日が婚礼の吉日。
除、破の日は婚礼は避けるべしといわれています。

二十八宿

さらに、「二十八宿」というのもあります。
二十八宿は、本来は月の軌道を28分割(または27分割)して、月が天球上のどこにいるかを示す物でした。
現在は、二十八宿を単純に繰り返すだけになっており、月の運行とは関係がなくなっています。
二十八宿はキトラ古墳や高松塚古墳の壁画にも描かれており、日本でも7世紀には知られていたことが判ります。
角、亢、氏、房、尾、牛、室、壁、畢、参、張、軫の日が婚礼、祝い事の吉日。

大安は本当に「良い日」?

これだけお日柄の吉凶を占うものがあると、六輝では「良い日(大安)」でも
七曜、十二直、二十八宿では「悪い日」ということも当然あります。
すべてにおいて「良い日」を見つけるのは至難の業!ですよね?

個人的には、悪いお日柄(例えば仏滅)でも気にする必要はないと思ってます。
これらの吉凶占いは人為的に作られたもので、科学的根拠はまったくありません。
また、わたし自身、仏滅に結婚しても幸せに暮らしてます。

ただ、婚約や挙式をはじめとして、披露宴への招待状や婚姻届を出す日まで、
縁起を重んじる人は現在でも少なくありません。
おふたりが気にしなくても、ご両親やご親戚が気にすることもあるでしょう。

そんな時は、ご両親やご親戚の意見を尊重する方が無難です。
「結婚式のお日柄が悪かったから・・・」「仏滅に結婚したから・・・」
結婚後、何かある度にこう言われることを想像してみてください。
想像するだけでも恐ろしい・・・ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル

とにもかくにも、みんなが納得できるお日取りを選ぶのが一番!ですよね。

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